CROSS TALK クロストーク

02上司と部下の
コミュニケーション

MEMBERメンバー
TALK THEME 01部下や後輩と接する中で
意識していることは
入社したばかりの新人社員と接するときは、少しでも緊張を和らげてあげたいと思いながら声をかけていますね。当社には、自由闊達に「やりたいことをやろう!」というチャレンジできる環境があり、それを社員に実践してもらうためには、上司と部下という垣根をなるべく低くして、互いに信頼しあって意見を交わせるような雰囲気が作れればいいなと考えています。特に若い社員たちには、思いついたことや考えたことがあれば、物怖じせずに発言してほしいですね。
與那嶺さんはよく「仕事は楽しくやらないとね」と言いますよね。また、直属の部下だけでなく、他の部署やグループの若手社員も気にかけてくれますね。
そうなんです!私と與那嶺さんはグループが違いますが、いつも私のことを気にかけてくださっていることが交わす言葉から伝わります。飲み会では「最近どう?」っていうおしゃべりから始まり、現在の仕事状況を聞いてもらうことも。私のスキルアップのために何が必要なのか、すごく考えてくれているなと感じています。とても話しやすいので、自分の意見を素直に伝えることができますね。
なんだか、すごくお節介みたいだね(笑)
そんなことないですよ〜(笑)
会社全体的に話しやすい先輩ばかりですね。そんな私も後輩から「同期みたい」なんて言われることも(笑)。距離が近い先輩が多いのかなと思います。
TALK THEME 02仕事を通して、
上司や先輩、後輩に
感心したことは
先輩たちは、持っている引き出しの数が断然違うなと感じますね。與那嶺さんはアラフィフで糸数さんはアラサー、僕と与那覇さんは20代です。会議やミーティングでは、世代が違うそれぞれからさまざまな意見が出てきて、そして一つのものを作り上げていくのですが、僕らが與那嶺さんに「これってどうですか?」と聞くと、思いもよらない意見やアイデアに出会えることも。逆に與那嶺さんが僕らに対してびっくりすることもあると思いますけどね。
確かにそれはあるね。我々のユーザーというのは主に携帯電話の利用者なんだけど、利用頻度が高いのは若い世代の人たち。高校生だけじゃなく、中学生もいます。僕らの世代だとスマホを使用するのは、株価を確認する時ぐらいかもね(笑)。なので、スマホの使い方に関しては、部下や後輩たちの方がよく知っていると思うので、若手の意見や視点はとても参考になると感じています。
TALK THEME 03沖縄セルラーの魅力とは
学生時代にインターンシップに参加した時から「セルラーの社員ってみんないい人だな」と思っていました。「地元に全力!」とのキャッチコピーも魅力的でしたが、何よりも人に惹かれていて、それは入社して2年経った今も変わりません。社員一人ひとりが自分の意見をきちんと発言し、まずは自分から動くという姿勢を持っています。それができる人たちが集っているから自分もそうなりたいと頑張れるし、成長も実感できます。
目標を達成するための手段は、自分で試行錯誤しながら進めることができます。上司や先輩からは、アドバイスはもらいますが、否定はされません。とりあえずやってみて、実績が伸びたらその方向で進め、伸びなければもう一度考える。社員それぞれに任されている裁量が他社よりも大きいかもしれません。学生さんには、「これをやりなさい、という会社ではなくて、自分で考えながら、もっと良くするためにはどうしたらいいんだろうと常に考えることが多い会社だ」と話しています。自らアイデアを生み出し、行動することが好きな人には、すごく魅力な会社だと思いますね。
思いつきで言ったことが2〜3日後に実行できることもあります。グループリーダーに相談したら「じゃあやってみよう」となり、すぐに上司や役員に報告して、企画が進んでいくことも。企画書を作成して、プレゼンをしなきゃ決裁が下りない企業もあると思いますが、当社では「詳細なものはいらないから、本当に必要な資料だけを見せて」と言われます。そのスピード感がいいですね。
TALK THEME 04一緒に働きたい人とは?
また、自身の就職活動で
取り組んでいたことは?
自分も相手もそうであってほしいとの思いから、「物事をジブンゴト化できる人」がいいなと思っています。何かが起こった時、「どうすればよかったんだろう」や「課題解決のために、自分ならどう役に立てるだろう」など、そうやって物事をきちんと考えられる人。評論家のように「環境がこうだからこうなったんだ」と考えてしまうと何も変わりません。現状に満足せず、常に自分の事として考えられる人って素敵だし、私自身もそうなりたい。そういう人と仕事がしたいと常々思います。
私は視野の広い人と一緒に仕事がしたいです、当社には70〜80万人のユーザーがいて、年齢別だと10〜90代までいらっしゃいます。多種多様なユーザーが、どんな気持ちでサービスを受けているのかと考えることが必要です。また、自分の部署の業務だけでなくて、他の部署まで気を配って働く人がいいですね。
就職活動でやってよかったことは、とにかく社員の話を聞くこと。人それぞれに合う合わない会社があると思います。なので、直接社員と話をした方が、働くイメージができるはずです。就活生の時にインターンシップに参加し、與那嶺さんと糸数さんにお話を聞きました。その時に「現状維持は衰退」という話をしてくれました。本当にその通りだなと思い、入社を希望したんです。また、沖縄セルラーのリクルートサイトはすごく充実していて、社員のインタビューも掲載されています。私は掲載された一人ひとりの記事を覚えてしまうぐらい読み込んで、「この人たちと一緒に働くんだ」と自分が働いている姿を想像していました。
沖縄のために何かしたいんだけど、なかなか実現できない学生さんって多いと思うんです。当社は「沖縄のために全力を尽くす」という使命を持っている会社です。沖縄のことが大好きだけど、具体的に何をすればいいのかが分からない。沖縄セルラーには、さまざまな分野にチャレンジし、トライできる環境があります。沖縄のために、何かがしたいという熱意があって、行動に移せる人。そんな人材に来てもらいたいですね。

採用情報

“強い想いをもって社員が変わると
沖縄の未来が変わる”
見えない明日を共に創る人財を求めています。