EDUCATIONAL SYSTEM 教育制度

新入社員研修

入社後、沖縄セルラー社員としての意識・行動を兼ね備えた状態にすることを目的として入社1年目の4か月間を研修期間としております。
入社式の直後に親会社であるKDDIが実施する新入社員研修(東京)へ合同参加して頂きます。
KDDIでの合同研修終了後からは採用ルートごとに研修内容が異なります。
2023年度入社の新入社員を対象に実施した研修カリキュラムを下図にてご紹介いたします。

東京研修時の新入社員集合写真

東京研修時の新入社員集合写真 東京研修時の新入社員集合写真

全社向け研修

会社も変わる、社員も変わる

自ら学ぶ環境づくり
将来の予測が困難な状況においても、企業として更なる成長を実現するべく、変化をチャンスと捉え「会社も変わる、社員も変わる」という方針を掲げています。
社員一人ひとりの「キャリア自律」を目的としたキャリアデザイン支援を実施することで、社員一人ひとりが自身の「ありたい姿」を考え、今後のスキルアップに必要な学習を自律的に受講する形式で各種制度を実施をしています。

自律的な学習の支援(自律と実践)

自律的な学習の支援(自律と実践)

キャリアデザイン支援

当社は、社員一人ひとりの経験/スキル/価値観/思考などの多様性を尊重した上で、社員のキャリア開発に取り組み、組織の成長に繋げていきます。会社のビジョンやミッションと社員が自ら描くキャリアビジョンとを擦り合わせながら、社員自らが自律的に業務や能力開発に取り組めるように支援します。
キャリア自己申告アンケートを年1回実施し、必ず上長と面談をする機会を設けています。
また国家資格であるキャリアコンサルタントも人事部に在籍しており、外部の産業カウンセラーとも連携しながら各社員ごとの個別のキャリア相談にも対応しています。
キャリアデザイン支援 キャリアデザイン支援

Off-JT(集合研修)

新人事制度と連動した等級ごとの研修
新人事制度の等級別に体系化したカリキュラムを計画的に実施しています。
ビジネスパーソンとしての基礎から応用まで、様々なカテゴリから研修の提供を行っています。

社員が主体的な姿勢で研修に参加してもらうことを目的に、自身の課題や伸ばしたい分野の研修を自ら選んで受講してもらう仕組みとしています。
人事制度と連動した等級ごとの研修
研修事例

ロジカルシンキング
クリティカルシンキング
自己理解
コミュニケーション
コーチング

OJT

現場でのサポート体制
配属先により体制や内容は異なりますが、上長や先輩との1on1や業務知識研修などを通して、実務スキルを身に着けていきます。
集合研修や自己啓発で得た知識を実務の中で活かし、周囲からのフィードバックを受けて成長を促進する環境づくりを目指しています。
OJT

自己啓発

自律的に学ぶ社員を支援するための各種制度を整備しています。
免許・資格取得支援(祝金・奨励金)
会社が推奨する免許・資格取得の受験費用を支援しています。
推奨免許・資格は民間資格から国家資格、ビジネスパーソンとしての基礎的な資格から専門資格まで幅広く100種類以上あります。
2022年度は221件の申請がありました。
会社が特に推奨している資格に対しては、祝金や奨励金の制度もあります。
3回までのチャレンジが認められ、挑戦しやすい環境づくりを行っています。
免許・資格取得支援(支援数)
推奨資格の一例

営業・コーポレート部門
・ビジネス会計
・ITパスポート
・基本情報技術者

技術部門
・電気通信主任技術者
・第一線陸上無線技術士

自律的学習支援(eラーニング)
社員の自律的な学びを支援するため、2種類のeラーニングシステム(Udemy Business/GLOBIS学び放題)を導入しています。
自律的に主体性を持って学んでもらうため「希望制」とし、自身の課題や希望にあったコンテンツを選択し受講する制度としています。
自律的学習支援(eラーニング)
積立年休制度(自己啓発の時間確保)
年20日を上限とした積立年休制度を、免許・資格取得や研修・講習会などの自己啓発のために利用することができます。
休日は子育て等で自己啓発の時間が取れないという社員も有給休暇で自己啓発を行うことができるので、自身のスキルアップと家族との時間を両立することができます。
積立年休制度(自己啓発の時間確保)
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採用情報

“強い想いをもって社員が変わると
沖縄の未来が変わる”
見えない明日を共に創る人財を求めています。