CROSS TALK クロストーク
01県外大学出身&
営業職×技術職若手社員
MEMBERメンバー
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ソリューション営業部
ソリューション営業G山内 彪我 -
ソリューション営業部
ソリューション営業G嘉陽 みのり -
技術企画部 エリア品質G宮田 和也
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建設部 基地局建設G藤井 啓史郎
TALK THEME 01就職先を沖縄にした理由と
沖縄セルラーにした決め手は?
僕は工学部で半導体の研究をしていたのですが、もし県外で就職すると、メーカーの研究機関に入ることになるなと。その場合、沖縄で再就職先を探すのが難しそうなので、悩んだ末沖縄での就職を決めました。沖縄セルラーを希望した理由は、技術開発を極めるよりも、現場に携わりたかったから。そんな中、面白いことができそうだと思ったのが沖縄セルラーでした。
私は高校から東京の大学に進学する時点で、ゆくゆくは沖縄に戻って生まれ育った地域や知っている人たちの力になりたいと思っていました。就活を通して県内企業と接するなかで、沖縄セルラーはとてもアットホームな印象でした。私が就活していた頃は、オンラインでの説明会が多かったのですが、リモートでも先輩たちの物腰柔らかで、温かい人柄なことが感じられて。働きやすそうな会社だと思ったのが決め手でした。
一度は沖縄から出たくて大学は県外にしましたが、県外に出て改めて沖縄の住みやすさを実感しましたね。教員を目指し、沖縄で教育実習も行ったのですが、ちょっと違うかもと感じて。4年生で就活にシフトチェンジしました。沖縄の子どもの未来を支えられる仕事ってなんだろうと考えた時に、通信×○○で様々なことに挑戦できる沖縄セルラーにたどり着きました。
僕はIターン入社です。出身は奈良県。母が沖縄出身で、小さい頃から祖父母に会うため沖縄へ遊びに行っていたこともあって、将来は沖縄に住むことが夢でした。琉球大学から京都の大学院に進学したのですが、やっぱり沖縄で働こうと思いました。就職先を沖縄セルラーにしたのは、第一に人の魅力ですね。十数社のインターンに参加しましたが、セルラーでは当時の課長が僕に対して、つきっきりで接してくれたんです。ひとつ聞いたら10の回答をくれる。そんなふうに学生にも丁寧に対応してくれたのは、沖縄セルラーだけでした。
TALK THEME 02沖縄に戻ってきて感じたこと
家族や友達がいることが一番いいなって思います。僕は実家のある沖縄市から通っていますが、帰ったら美味しいごはんが待っていて、本当にありがたいなって。まだ一年目なので、甘やかされているかもしれませんが(笑)。
頼れる人が身近にいるのは嬉しいよね!それと、沖縄の気候かな。僕は神奈川の大学に進学しましたが、寒いのが本当に苦手で(笑)。雪が積もったときには、あまりの寒さに住めない!と思いました。
僕は沖縄の海が大好きなので、夏はダイビングやシュノーケリングをするのが休日の楽しみです。また、飲みに行く機会が多く、業務で接点がない社員でも、飲み会で話す機会を得ることで仲良くなるきっかけになるので、“飲みの文化”は好きですね。
沖縄独自の課題や問題に挑戦できるのは、とてもやりがいを感じられます。県外、特に東京はすごく発展していますが、沖縄では手つかずなことが多いので、これからチャレンジしていくのが楽しみです。
TALK THEME 03県外で就活している
学生へアドバイス
説明会やインターンでは、いろいろな質問をした方がいいと思います。ESを書く時に、「聞いておけば良かった」と思うことがあったので。それと、Iターンの場合は沖縄で働こうと思った理由を明確にするべき。他の就活生に負けないよう、自分の軸をしっかり持つことが大事ですね。
県内の就活生と比べて、直接足を運ぶ機会が少ないので、一番情報を得られるのは、採用ページだと思うんです。私の場合、セルラーのリクルートサイトにはコンテンツがたくさん載っていたので、きちんと理解できるまで何度も読み返しました。
当たり前のことかもしれませんが、なるべく早めに自分の意志を伝えることを心がけました。僕は理系出身で営業を志望していたので、「どうして営業の仕事がしたいのか」を説明会でも積極的に発信していました。
やっぱり県外だとどうしても情報量が少なくなってしまうので、高校の同級生に連絡して、県内の就活状況について話を聞いてみたり。僕は就活を始めるタイミングが遅かったこともあって、弱みを認めて自分にできる方法は何か常に探しました。
TALK THEME 04営業職と技術職
それぞれから見たお互いの印象
技術部はとても頼りになります。ソリューションで持っている案件でエリア品質の相談を技術側に持ちかけた際には、いつでも丁寧に対応してもらえるので、本当に助かっています。
僕も同じ気持ちです!
いつも営業側からの相談にスピード感をもって対応していただき、とても助かっています。また、僕らが売っている「通信」のサービスは、技術部が整備した高品質な通信エリアあってのものなので、お客さま先でも感謝する場面が非常に多いです。
いつも営業側からの相談にスピード感をもって対応していただき、とても助かっています。また、僕らが売っている「通信」のサービスは、技術部が整備した高品質な通信エリアあってのものなので、お客さま先でも感謝する場面が非常に多いです。
技術部って、基地局を建設したり品質を改善するためにテストを行ったりと、会社ではお金がかかる部署だと思うんです。営業が僕らの技術をお客様のもとに届けて稼いでくれるからこそ、会社は成り立っている。だからどちらが上などなく、お互いを支え合う関係だと思っています。
僕も営業にはとてもお世話になっています。以前、営業から電波環境改善についての相談をエリア品質グループ経由で受けました。大事なお客様なのでぜひ改善したいとの要望があり、基地局の建設が決まり、1年と時間がかかった分、課題もたくさんありました。その中で、お客様に状況を説明するのは営業のお仕事なので、建設に関する知識のないお客様に問題などを伝えるのは苦労もあったと思いますが、密に連携を取りながら対応をしてくれました。両本部で一緒に取り組んだ結果、改善された、良くなったという声を聞いた時はとても嬉しかったです。
TALK THEME 05挑戦したこと、したいこと
昨年末から大きな案件を任せてもらい、まさに挑戦中です。入社一年目の僕に!?という驚きはありましたが、周りの先輩たちに教わって、支えてもらっています。これからどんどん動き出していくので、楽しみつつ、頑張っていきたいです!
山内くんと私はソリューション営業部といって、企業に向けて提案を行うのですが、モバイルや固定回線などのインフラだけでなく、最近はIT商材を活かした新しい働き方やデータ分析を提案していくことをミッションにしています。始めたばかりのことなので分からないことも多く、悔しいと思うこともあります。だからこそ、社内の多くの人に協力してもらいながら、IT商材を多くの企業に活用してもらえるように頑張っています。
沖縄セルラーって、若手でもどんどん挑戦することができる会社だと思います。技術職は最初の1年間、東京のKDDIに出向するのですが、そこでauの5Gエリアを拡大するエリア設計の業務を行いました。沖縄では1年ほどかけて5G基地局の計画から電波発射するところまで取り組みました。そのあと実際に携帯電話で効果測定した時に、20Mbpsほどだったものが1100Mbpsまで上がった時は、こみ上げてくるものがありましたね。
僕の所属しているエリア品質グループは、大学で工学部にいた人や情報システムを学んでいた人が多いのですが、僕は理学部卒で数学を専攻していました。業務にはあまり直結しなかったところを、上司が統計学を電波品質改善に繋げられないかと、僕の強みを活かせられるよう、チャンスをくれました。すごく挑戦のしがいがあるし、頼りにしてもらえて、とても嬉しいです。
TALK THEME 06今後の目標を一言!
理系出身なので、営業部で技術的な支援を行う立場に就き、お客さまの課題解決に貢献していきたいです!
私はお客様と信頼関係を築いて、チームのように思ってもらいたい。お客様と一緒に一つずつ問題や課題を解決していきたいです。
僕自身の専門性(統計学の知識)を強みに、分析をいかしてより良い品質を提供できるスペシャリストになりたいです。
5Gの沖縄全島カバー率は90%に達成しましたが、まだまだ伸びしろがあると思います。僕たちが基盤をしっかり整えて、5Gのサービスをたくさんの人に使ってもらいたいです。
採用情報
“強い想いをもって社員が変わると
沖縄の未来が変わる”
見えない明日を共に創る人財を求めています。
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