CROSS TALK クロストーク

働くママ社員 クロストーク 働くママ社員
クロストーク

  • 仲地 翔子

    コンシューマ営業部
    マーケティンググループ

    仲地 翔子

  • 石川 涼子

    CS部
    お客さまサポートグループ

    石川 涼子

  • 大城 結香

    人事部
    採用・教育グループ

    大城 結香

  • 宮里 陽子

    営業企画部
    LD・チャネル推進グループ

    宮里 陽子

INTERVIEW 沖縄セルラーの
職場の雰囲気は?

沖縄セルラーの職場の雰囲気は? 沖縄セルラーの職場の雰囲気は?
  • 石川 涼子 石川 涼子
    うちの部署は8名くらいで男女比は半々。どちらかというとベテランが多いです。「この人でないとこの業務が出来ない」という属人化を回避するために、ひとつの業務の担当者を交代制にしています。その為、常にコミュニケーションをとっています。なので、何かあればお互いにすぐに助け合えます。
  • 宮里 陽子 宮里 陽子
    会社全体だと男性の割合が多いですが、最近は女性の採用も積極的な気がします。私の所属している部署は、au事業の戦略を立てることが仕事なので、経験値や知識、スキルといったものが求められます。キャリアを積んだ人が多いですね。
  • 仲地 翔子 仲地 翔子
    若手社員はまず、営業の現場に出るのですが、直近まで私が所属していた部署がまさしくそう。今は女性も増えましたが、私が入社した当時は営業担当に女性はいなかったんです。「男は営業」「女はCS(お客さまサポート)」という感じでした。今では代理店営業グループは女性の方が多いですよ。この15年くらいですごく変わったと思います。会社の雰囲気はすごくいいです。部署に関係なく横のつながりもあります!それは当社の強みだと思います。
  • 大城 結香 大城 結香
    業務以外でもいろいろな部署の社員と関わりを持ちますが、そこには必ず先輩ママさんがいるので、仕事のことも子育てのことも相談しやすいです。仕事もプライベートもすごく頼りにしています!

INTERVIEW 仕事と子育ての両立で
大変なことや、
会社のサポート体制は?

  • 大城 結香 大城 結香
    実は私が妊娠していたときの上司が仲地さんでした。ベテランママさんだから、体調不良でもすぐ休ませてもらったり、サポートしてもらったので業務に関しては不安になることがなかったです。
  • 仲地 翔子 仲地 翔子
    私の時は上司が男性でしたが、すごく理解がありました。業務をシェアして環境を整えてくれたり。そこで負担に感じることはなかったですね。
  • 石川 涼子 石川 涼子
    私もです。現部署に異動した当初は、周りが男性ばっかりで、逆に過保護かというくらい気遣ってもらいました(笑)。あと私は主人が同じ会社で、自分の仕事復帰と主人のKDDI(東京)への出向が同時だったんです。今はワンオペ育児中なんですが、それも周りが理解してくれているのですごく協力してもらっています。
  • 仲地 翔子 仲地 翔子
    みんな優しいよね。逆に「女の子だから」という意識が昔は強かったのかもしれないですね。第一子の育休明けで配属されたソリューション営業部では、「子育てと仕事を両立している女性に外回りや個人目標を持たせて営業を任せるのは、負担が大きいのでは」という理由で、私だけが目標を与えられていない状況がありました。周囲は良かれと思って配慮してもらったことだったのですが、逆に自分の存在意義が無いと感じてしまい、物凄くモチベーションを落としてしまったんです。でも、上司に相談すると改善してくれたので良かったです。
  • 宮里 陽子 宮里 陽子
    私も以前は「女性に営業は出来ないと思っているのかな…」と思うこともありましたけど(笑)、それは単純に会社として経験がなかったからだと思います。
  • 仲地 翔子 仲地 翔子
    育児も仕事もどちらも完璧にやろうと思っていたんですけど、その考えをやめました。振り返ってみると、私の中では、仕事の比重が大きかったので、モチベーション低下が家庭にまで影響していたな…と思います。

  • 石川 涼子 石川 涼子
    私の職場復帰と主人のKDDI(東京)への出向が同時だったので、復帰直後からワンオペ育児が始まり…。私も仲地さんと一緒で、今まで思いきり仕事が出来ていたのに、毎日子どものお迎えのために、定時には帰らないといけないし、子どもが体調を崩したら休まないといけない…。それで、「迷惑をかけてるな」って悩んだ時期もありました。でも、先輩ママからいろいろ話を聞いて、なんとかやってます!
  • 宮里 陽子 宮里 陽子
    私は東京出身なので、里帰り出産をしました。出産前から育休をあわせて1年半くらいお休みしました。ちょうど地元の友達も第1子を出産するタイミングだったので、いろいろと情報共有できたのは良かったですね!今思えば、主人も協力的だったと思うんですが、当時は私もいっぱいいっぱいで「もっとちゃんとやって!」なんて思っていましたね…(笑)。
  • 大城 結香 大城 結香
    出産前から育休で10ヵ月間、休みを取りました。まだ職場復帰して数ヵ月ですが、あまり大変さを感じていないというか(笑)。ここにいる先輩たちのように、既に育児と仕事を両立している女性社員が多くいたので、妊娠している時から“子どもと旦那の育て方”を教えてもらっていました(笑)。なので、育休中に仕事と育児を両立するための基盤が作れたと思います。
  • 仲地 翔子 仲地 翔子
    制度でいうと、有給休暇とは別に「看護休暇」というのが子ども1人あたり年に5日取れるのですが、それはすごくありがたい。
  • 宮里 陽子 宮里 陽子
    今年から始まった「時間単位有給休暇」も助かるよね。1時間単位で休めるのでちょっとした用事をすませるのに重宝しています。コロナウイルス感染予防対策でリモートワークが進んだのもよかったです。
  • 大城 結香 大城 結香
    私は時短ではなくフルタイムですが、シフト制度を活用して9時~17時半の勤務時間を8時〜16時半にして、早い時間に退社できるようにしています。
  • 仲地 翔子 仲地 翔子
    シフト出勤する人も増えたよね。子育てする社員が増えて、どんどん会社も制度を整えてくれていますよ。

INTERVIEW 仕事とプライベートの
モチベーションの保ち方

  • 仲地 翔子 仲地 翔子
    みんなそうだと思うんですけど、女性は切り替えが上手。お迎えで子どもの顔を見た瞬間に、仕事のことはひとまず忘れます。仕事を家庭に持ち込まないことで、どちらのモチベーションも保ててるんじゃないかな。それと自分の時間を持つことも大切ですね。私は早起きして無理矢理自分の時間を作ってます(笑)。夜9時に寝て朝4時に起きて、家事を片付けて、子どもの習い事の送迎をして、新聞を読みながら一息…くらいですけど。あとは、仕事終わりの一杯(笑)。
  • 宮里 陽子 宮里 陽子
    気持ちの切り替えのために、一杯飲むってのはありますね。

  • 石川 涼子 石川 涼子
    私はまだ育児で精一杯で自分の時間を持つところまではいけてないですね。でも、コロナ前は、少しだけ親に子どもを預けて、会社のメンバーと飲みに行くのはすごく息抜きになりました!
  • 仲地 翔子 仲地 翔子
    このメンバーでよく飲んでたよね。会社のことや家庭のグチを話して、そこでリセットしてモチベーションをあげるっていう。私は趣味でフラダンスをやっていて、去年ハワイの大会に出場してチームが世界2位になりました!大会に出る前はほぼ毎日練習していましたが、仕事と子育てが忙しくても、そこはゆずれないです!
  • 宮里 陽子 宮里 陽子
    仲地さんは本当にパフォーマンスが高い!

INTERVIEW 育児と仕事の両立で
得たこと

  • 宮里 陽子 宮里 陽子
    効率をすごく考えるようになりましたね。それまでは今ほど強く時間を意識せずやってましたが、限られた時間の中で作る今の企画書の内容が悪くなっているかといえばそんなことなくて。工夫するようになったので、結果的にパフォーマンスがいいものを会社には提示できていると思います。
  • 石川 涼子 石川 涼子
    時間管理はプライベートでも意識するようになりました。限られた時間をどう使うか。物事を同時に進める力がついたかもしれない。

  • 仲地 翔子 仲地 翔子
    私と宮里さんは管理職なんですが、子育てしていることは強みかなと思います。愛情と興味・関心を持って接することは子育ても人材育成も同じ。お母さんをやっているからか、細かい変化や体調不良とかにも気づけるし、その辺りは子育ての経験が活きているところかもしれないですね。
  • 宮里 陽子 宮里 陽子
    確かに。「この人はこういう風になってほしい」というところに導いてあげるというのは、子どもを育てているから持てる視点な気がします。あと管理職って自分で業務管理やグループ全体を俯瞰してみることが出来るので、意外かもしれないですが子育てしながらでもやりやすい気がします。

INTERVIEW 今後挑戦したいことや
目標について

  • 宮里 陽子 宮里 陽子
    受験料を会社が補助してくれる資格支援制度を活用して、ビジネス会計検定の勉強をしていました。コロナの影響で試験は受けられなかったんですが、会社の制度を利用しているから集中して取り組めました。業務のことでいうと、これまでは個人のお客さま向けのauサービスを扱ってきたので、違うフィールドのこともやってみたい。「企画」以外の仕事もできるようになりたいです。
  • 石川 涼子 石川 涼子
    CS部に所属して長いので、自分の担当業務だけじゃなく視野を広く持ち全体のことを意識するよう心がけています。今期は経費の管理や予算関連の仕事も任せてもらっているので、苦手意識のある会計関連を克服していきたいです。

  • 大城 結香 大城 結香
    私は子どもを寝かしつけたあと、携帯を触って何となく過ごすことが多かったのですが、最近は資格の勉強をするようにしています。台湾に留学していたので、4年ぶりに中国語を。人事部に部署異動したばかりで、まだ明確なものはありませんが、社員向けの研修や教育を考える仕事なので、まず自分自身が成長することが今の小さな目標です。
  • 仲地 翔子 仲地 翔子
    今所属している部署名が「販売促進グループ」から「マーケティンググループ」に変わったのですが、会社が今後成長していくことを考えるとその意味をきちんと理解しないといけないかなと。マーケティングとはなんぞや、というのをしっかり勉強して蓄積し、未来にむけてその土台を作っていきたいです。

INTERVIEW 学生へメッセージ

学生へメッセージ 学生へメッセージ
  • 宮里 陽子 宮里 陽子
    社員の人柄が良いので、人間関係で悩むことはあまりないと思います。意見も聞いてくれますし、女性の活躍を推進しようとしてくれる。働きやすい環境を与えてくれるので、その期待に応えて貢献したいという意欲を持たせてくれる会社です。
  • 石川 涼子 石川 涼子
    沖縄セルラーは通信会社ですが、auPAYやauでんきなどいろいろな新規事業があり、お客さまサポートの内容も携帯電話に関わることだけではありません。私は少し忙しいくらいが楽しいと思うタイプなのですが、常に新しいことをやりたいと思う人はぜひ、我が社へ!
  • 大城 結香 大城 結香
    若い社員にも責任のある仕事を任せてくれるし、経験の浅い私の発言にも耳を傾けてくれるところに、働きやすさを感じます。それは入社当時から変わらないですね。沖縄セルラーに入社して本当に良かったなと思っています。
  • 仲地 翔子 仲地 翔子
    風通しがよくて、「地元に全力!」という言葉が生きていますよね。沖縄のために何かできないかというマインドを持って仕事をしている人が多いので、地元に貢献したいと思っている学生さんは選んでみてもいいと思います!

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