INTERVIEW
就職活動について
(いつ頃から動いた?
どんなことした?)
-
山城 沙綾
私は大学3年生の夏から始めました。理系では少し早いスタートかも。様々な業種を見て就職先を決めたかったから、インターンシップは沖縄セルラーを含めて11社参加。その時に働いている先輩たちの姿を見て、ここで働きたいなと思いました。だから、採用試験は自然と絞られて2社だけにしました。
-
米須 大尊
11社ってすごいね!僕は、放送関係の企業と沖縄セルラーの合わせた2社のインターンシップに参加しました。比べてみて、自分が目指すものが沖縄セルラーにあるなと気づきました。働きやすさや、自分に合っているかなど、リアルな雰囲気を感じられるインターンシップは大切だと実感しました。久場さんはどうだった?
-
久場 俊太郎
僕は、沖縄セルラーだけ参加しました。
-
米須 大尊
おお!
-
久場 俊太郎
海外に行っていたので、タイミング的に。だから限られた時間の中で興味を持った沖縄セルラーが魅力的で、入社することができたのはラッキーだったと思います。
INTERVIEW
志望動機、
沖縄セルラーに決めた理由
-
下地 ほの香
私の決め手は“フィーリング”。就職活動時に、先輩たちが口を揃えて楽しい会社だと話していたのが印象的でした。また、入社試験は、沖縄セルラーのオリジナルだと思うんですが、プレゼンをする機会があって、いろいろな方法で自分をアピール・表現できるところが面白かったです。
-
久場 俊太郎
そうそう、明るい職場環境だよね。僕は、チャレンジングな会社だと思いました。社員全員が攻めの姿勢で、いろいろな可能性を秘めているのがビシバシ伝わってきて。絶対ここに入社したいと、そのときに決めました。
INTERVIEW
ユニークな
沖縄セルラーの最終面接
-
下地 ほの香
入社試験では、とても悩みました!特に最終試験の「自分を表す物」を用意して、自己アピールする試験は、その課題が発表されてから試験まで1週間ぐらいしかなくて、どうやったら面接官に上手く伝えられるかと…。趣味が散歩なので、愛用の靴を持参して自分の行動力と関連づけてアピールしたけれど、みんなは何を持ってきましたか?
-
久場 俊太郎
僕は学生時代にハンドボールをしていたので、ハンドボールとプレイしている自分をタブレットに映して発表しました。
-
山城 沙綾
私はお花を使って表現しました。花瓶に花を活けるときって大きな花をたくさん飾るけれど、小さい花があるからこそ引き立つし、小さな花を添えるとより華やかになる、そんな存在でいたいと。両親が共働きで花屋を営む祖父母に育てられたので、その恩や愛情も伝わったらいいなと思って選びました。
-
米須 大尊
そんな素敵な話を聞いたら話しづらいよ(笑)。僕は、多分この面接で過去最小の物であろう、一本のシャープペンシル。大学生の頃まで左利きだったけど、日本語って右利きの方が書きやすいから。すごく大変だったけれど、努力して右利きにしました。最良のものを見つけたら、どんなに大変でも僕は努力を惜しみませんって熱弁しました。
-
久場 俊太郎
大尊さんのセルフプロデュース力には脱帽です(笑)。入社試験は自身の実力や魅力など自己表現の機会が多くて、楽しく考えながら取り組みました。
INTERVIEW
入社後の東京研修について
(印象に残っていることは?)
-
下地 ほの香
朝、入社式に参加しして、午後には空港にいました。キャリーケースを持って入社式(笑)。
-
久場 俊太郎
きっと他社ではないことだよね。最初の1ヶ月は、営業も技術も一緒にみっちりマナー研修。それから各部署に分かれて研修が始まりました。
-
下地 ほの香
全国から約300名の新入社員が集まるので、その人脈ができるのはもちろん、沖縄組の同期との交流も深まって、相談しあえる仲になったのが嬉しかったです。出会ってすぐに一緒に暮らすから、お互いを頼りにしていました。
-
米須 大尊
営業は3ヶ月間だけど、技術は1年間、東京で研修。長いように思えてあっという間で、とても充実していました。やはり沖縄の人とは感性や感覚が違っていて、時間の管理方法などすごく勉強になりました。
-
久場 俊太郎
営業職は量販店で販売スタッフとして、実際にお客さまの接客をする研修があったんですが、関東だとお客さまに立ち止まって話を聞いてもらうのがなかなか難しくて。沖縄の人は話を聞いてくれる方だと帰ってきて気付きました。立ち方や声の出し方など基本の所作を習ったので、今とても役立っています。
INTERVIEW
やりがいを感じること、
仕事する上で
大切だなと感じたこと
-
久場 俊太郎
代理店が運営しているauショップは、店舗によってそれぞれ弱み・強みがあり、例えば接客の評価が低い店舗があったら、こちらから解決策を提案します。店舗スタッフの皆さんは僕よりも先輩なので、提案をするのは緊張するけれど、自分のアドバイスで改善できたときは嬉しいですね。
-
下地 ほの香
私は法人のお客さまにお会いする機会が多く、やり取りする際に至らない点も多くて落ち込むこともありますが、「ありがとう」と言ってもらえた時はやっぱり嬉しくて、励みになります。まだ先輩に同行することが多いので、見習うところばかりです。
-
山城 沙綾
携帯電話って“常に繋がる”ものだから、私の業務内容は出来て当たり前のこと。もし出来ないと会社の信頼に大きく影響するので、毎日がプレッシャーとの戦いです。また、スマートワーク推進グループという部署にも所属していて、社員のみんながより創造的な仕事に時間を充てられるように、単純作業などの業務を自動化する取り組みを行っています。
-
米須 大尊
自動化が進んだら、余裕ができる分、もっと可能性が広がるね。僕は、お客さまがより早く、より快適に携帯電話を使えるようになることが目標で、自分が調整したアンテナによって、実際に速度が上がったことが目に見えて分かると、思わずガッツポーズです!